アフリカ諸国からの研修員10名に対して、3時間の研修をJICA九州で実施しました。写真左から、エチオピア、ウガンダ、コンゴ民、ボツワナ、ソマリア、エジプト、ザンビア、タンザニア、日本、リベリア、マラウイの方でした。このメンバーでまた会うことはないだろうなと思い、一期一会を大切にしないといけないなと思いながら研修を進めました。
内容は、特にマラウイ一村一品プロジェクトやバオバブサンライズでの経験に焦点を当て、どのようにWin-Winを考えながら仕事を取り進めてきたのかについて、話しました。研修生の方々も、少しは納得していただいたようで、頷きながら聞いてくれていました。研修生の皆さんが、アフリカに帰国後何らかの形で今日の研修が役に立てばと思っています。