2023年7月11日　ハーワーマジョラさん、来日時の活動に関する記事　

2021年7月1日　

平和をもたらす努力とは。マラウイ共和国のバオバブ製品を販売する「バオバブ・サンライズ」

という内容で、ネット配信していただきました。こちらからご覧ください。

【2021年4月13日】　アフリカマラウイ大使館のブワナリ書記官が、嶋田学園飯塚高等学校を視察されました。飯塚高等学校の製菓コースでは、バオバブ果実パウダーを使ったお菓子を作っていただいています。スィーツ甲子園にも出ている学校です。　

ユーチューバーの中原さんが、バオバブ・サンライズのユーチューブを作ってくださいました。感謝です。

2020年10月1日、下関のラジオに出演しました。坂東望加さんのおかげで、リラックスして話をすることが出来ました。そして、ラジオを聞いていた方々から、ご注文までいただきました。感謝です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

 ４月１０日（火）の夜７時から約3時間の特別番組「こんなところに日本人」でマラウイのバオバブプロジェクトに携わっている天野桃子さんが４０分間程？紹介されます。この番組に出演される天野桃子さんと青木道裕さんは、元青年海外協力隊隊員の方で、現在はMPJ(ミレニアムプロミスジャパン)という組織で、活動されています。

　マラウイは、世帯の平均電化率が未だ７％、一人当たりの国民所得では世界最貧国の一つです。病気や怪我が原因で不幸にして亡くなってしまう人も後を絶ちません。しかしながら、人々はニコニコ幸せそうに暮らしています。協力隊隊員も、電気や水道のない環境で活動・生活している人が多く、とても不便な暮らしを強いられます。彼らは2年間の任期の間、不便な生活の中、独自の工夫を凝らして過ごします。この独特の実体験に惹かれるものがあるのか、多くの協力隊員の方々が、マラウイに里帰りしています。天野さんや青木さんも、そんな、マラウイに魅せられて戻られたのではないかと思います。

（写真は先月、元協力隊員の田村美津子さん（右端）が，妹さんと（左端）マラウイに里帰りした時のもの）
（写真後列左からカムングさん、青木さん、マティアスさん、前列左から田村さん、天野さん、ハーワーさん、フローレンスさん、田村さん）

私自身、この国に5年半住み、何か大きなエネルギーをいただいたと思っています。
この機に、日本の多くの方々に、マラウイを知っていただきたいと思っています。この記事をシェアーして多くの方々に知らせていただけるとありがたいです。
アフリカのマラウイに少しの時間、思いを馳せてみては、いかがでしょうか。時間が許せば、ご覧ください。

3月13日（火）こんなところに日本人でマラウイ湖が紹介されました。番組では、マラウイにいる日本人を探しに行っている途中にマラウイ湖の固有種？の魚？らしきものを見つけました。次回は、マラウイに滞在している日本人女性が出るとのことです。

2015年8月号　ソトコト

マラウイ大使館一等書記官のファニーブワナリさんの嶋田学園飯塚高等学校訪問について新聞に掲載されました。