お肌のうるおいにバオバブオイル


うるおいをGoo辞書で調べてみました。すると、

うるおい〔うるほひ〕【潤い】 

の解説

1. 適度の水分を含むこと。しめり。「肌の―を保つ」

1. 落ち着きのある味わい。精神面で、ゆとりがみられること。情味。「心の―」「―のある文章」

1. 金銭的に余裕ができること。豊かになること。「暮らしに―が生まれる」

1. 恵み。恩恵。「天来の―を受ける」

 潤いと言うのは、しめり、だけではなく、ゆとりであったり、豊かになる事であったり、恵みであったり。お肌の潤いと言うのも、単なるお肌の湿りけだけではなく、お肌のゆとり、豊かさ、恵みも含まれているもの。

 お肌の潤いと言うのは、お肌の内側からにじみ出てくるものなのではないでしょうか?

 お肌のうるおいは、皮脂膜によって保たれています。皮脂膜の役割は、紫外線などの外的刺激から肌を守ることと、内部のうるおいが逃げないように保つこと、バリア機能です。

皮脂膜が適度にあればしっとりとなめらかな肌になりますが、不足するとさまざまな肌悩みが起きやすい状態になります。うるおいを維持しにくい状態なので、肌のざらつきやひび割れが発生します。この状態の肌はバリア機能が低下しているために、肌荒れも起きやすくなります。

 

肌のバリア機能を高めるためには、肌を乾かさないようにして、水分と油分のバランスを整えることが効果的です。そのために毎日のバオバブトリートメントで肌に十分なうるおいを届けましょう。ご自身の潤いの状態に合わせ、そのままバオバブオイルを使っていただいても良いですし、化粧水でバオバブオイルを薄めてお使いいただいても結構です。

 

バオバブオイルをお肌に塗ると、スート肌にしみ込んでいきます。豊富なビタミンや脂肪酸が、肌の内側に入り込み、自分が本来持っている肌の再生機能が刺激されます。天然の恵みから本物の潤いを、いただいている。そんな気持ちで、ご使用下さい。