乾燥(カサカサ)具合に応じた適量のバオバブオイルをお風呂上りに、塗り込んで下さい。保湿効果抜群のバオバブオイルが、お肌に潤いを与え、お肌がしっとりし、その状態が長続きします。
冬になり乾燥する季節になると、肌がカサカサしたり、白く粉を吹いたようになったりするといった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
ここでは、肌がカサカサしてしまう原因とその対処法について説明します。
1.カサカサ肌のおもな原因
1) 新陳代謝が低下して古い角質が残る。
2) 運動量が減ることで皮脂や汗の分泌量が減少する。
3) 暖房器具の使用で乾燥する。
4) 湿度が低い
5) 入浴時のお風呂の温度を上げ過ぎる。
また、肌の乾燥は、病気が原因の可能性もあります。
乾燥やかゆみがひどい場合は、早めに皮膚科や内科を受診しましょう。
肌も体と同様に、内側からのケアが必要で、「栄養」と「休息」によるケアが重要です。
肌本来の健やかな状態を保つために、食事やストレスに気を配り、体内のリズムを安定させる内側からのケアを心がけましょう。
食事面では、タンパク質とビタミンを積極的にとりましょう。タンパク質は、皮膚や髪の毛などを構成し、ビタミンは肌の健康を維持する働きがあります。これらの栄養素はもちろん、5大栄養素をバランス良く摂取するよう心がけましょう。
また、過度のストレスや、寝不足の状態が続くと、肌のダメージが回復しない状態が続きます。ぬるめのお風呂にゆっくり浸かって心身ともにリラックスできる時間を確保しましょう。
外側からのケアは、十分な「保湿」がポイントです。
バオバブオイルを使い、丁寧にスキンケアをしましょう。
角質の保湿機能が低下している肌には、バオバブオイルをたっぷりと与え、水分の蒸発を防ぐのがおすすめです。
また、お風呂上りにカサカサの部分にバオバブオイル与えて下さい。お肌に潤いを与え、お肌がしっとりし、その状態が長続きします。ご自分の乾燥(カサカサ)具合に応じた適量を塗布して下さい。
カサカサ肌は、皮脂や汗の分泌量が減ったり、暖房器具の使用で室内が乾燥したり、熱いお風呂への入浴など、さまざまな原因で起こります。
肌の乾燥が進みすぎてかゆみや赤み、ぶつぶつをともなったり、皮脂欠乏性湿疹といった疾患につながるおそれもありますので、カサカサしているだけと軽く考えないようにし、早めに医師に相談しましょう。
その他ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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