無添加、自然派、オーガニック化粧品


「無添加」と言いますと、化粧品の場合は防腐剤、香料、合成色素、鉱物由来の成分、石油系界面活性剤を使用していない製品などに、その表示が通常使われています。

無添加化粧品といえば敏感肌の人が使うもの、と思っている方が多いのではないでしょうか?

あまり知られていませんが、無添加化粧品は、敏感肌の方はもちろん、すべての肌タイプの人におすすめなのです。何故ならば、どんな肌タイプの方であったとしても、生活習慣や日々の悩み等の内面的なストレスや、大気汚染(黄砂や花粉等)などの外的ストレスで、肌の状態は日々変化しているからです。

毎日使うスキンケアオイルだからこそ健やかな肌を保つために、肌のことを想って無添加のものを選ぶことをおすすめします。

バオバブオイルは、100%バオバブの種を搾った無添加、自然派化粧品で且つオーガニック化粧品です。

 

バオバブ・サンライズのバオバブオイルはECO CERT(国際認証機関)の認証を取得しているバオバブオイル100%使用しています。アフリカに自生する長寿の大木バオバブの種100%、肌への負担となる添加物を一切使用していない正真正銘の無添加、自然派、オーガニック化粧品です。スィートオレンジ&ラベンダーとフランキンセンス、実生ゆずの香り付きのものも販売しています。

これらの商品に使っている精油全て、オーガニックアロマを使用しています。

フランキンセンスの香りにつきましては、アフリカのソマリランド産のフランキンセンス(乳香)を

 

実生ゆずの香は、日本で種から育てたゆずの果皮油を、オレンジ&ラベンダーの香りはフランス産のものを使用しています。

 

「無添加化粧品」「自然派化粧品」や「オーガニック化粧品」の違い

 

「無添加化粧品」

「無添加」の化粧品として市販されているものの中には、「香料」「鉱物系」「着色料」「防腐剤」等の添加物がすべて無添加ではなく、その中のどれかが無添加で、他の多くの添加物が使われているものもあります。

「自然派化粧品」

自然由来・天然成分配合など植物由来のものを原料に使っている化粧品です。メーカーによっては石油も地球の自然の資源由来と考え、石油由来ののものが含まれることもあります。また原料の全てが「自然(天然)成分」ではなく、成分の一部に自然由来のものが配合されている場合もあります。

「オーガニック化粧品」

日本では、食品に対する認証機関として、農林水産省(有機JAS認定)がありますが、これは食品に対する認証機関です。

海外には「オーガニック化粧品」を認証する認証機関がありますが、日本には、まだありません。

オーガニックコスメであるかどうかは各化粧品メーカーが社内基準で勝手に決めているという状況です。